JA尾道総合病院では生命の尊さと人間愛を基調に、医師・看護師ともに力を合わせ、病める人々を守り、地域の基幹病院としての自覚を持ち、常に新しくより高い知識の習得と技術の研鑽に励みます。

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1-1産婦人科 / 里帰り分娩をお考えの方へ

診療部門(診療科) 「産婦人科」 のご案内です。 当科の概要、診療の内容、先生の紹介や実績などをご案内いたします。当科メニューの中からご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページへリンクします。

タイトル よくあるご質問
日付 2023-04-01
内容

Q:広島県外の母子手帳を持っていますが、妊婦健診の補助券は使用できますか?

 

A:都道府県、市町村によって対応が異なりますので、母子手帳発行元に確認をお願いします。
補助券の契約のない場合、当方で記入が必要なものがあるかどうかも発行元に確認をしてください。

 

Q:他院での妊婦健診中で、特に異常は指摘されていませんが、早めに受診をした方が良いですか?

 

A:必要ありません。
当院に完全に転院し妊婦健診を受診するタイミングで受診の手続きをして頂ければ問題ありません。

 

Q:分娩予約を取らなくても、ベッドの受け入れは可能ですか?

 

A:はい。可能です。 

 

Q:分娩希望ですが、いつ頃妊婦健診の予約を取ったらよいですか?

 

A:最低でも、希望日の2〜4週間前に現在妊婦検診を受けている医療機関から予約をお取りください。(なお、火・木曜日は手術日ですので、ご希望に添えない場合もあります。) 

 

Q:出生育児一時金の直接支払制度は利用できますか?

 

A:利用可能です。窓口で合意書をお渡ししています。

 

Q:母子同室、立ち会い分娩は可能ですか?

 

A:母子同室は可能です。また、立ち会い分娩は可能ですが、入室はお一人までとしています。
面会の方が複数の場合は、交代での入室をお願いしております。
分娩時のビデオ・写真撮影はお断りさせて頂いております。(分娩の処置終了後は撮影可能です。)

 

Q:病室について

 

A:基本的に妊婦さんは個室となりますが、ベッドの状況などによって大部屋の可能性もありますので、ご相談ください。

 

Q:分娩費はおいくらですか?

 

A:

〜経膣分娩・帝王切開時〜

※分娩介助料(平成3041日以降に出産された方) 

時間内(平日8:3017:00

220,000

時間外

240,000

休日・深夜

260,000

 

 

■分娩にかかる費用は原則『自費診療』になります。上記分娩料のほか、実施した注射・検査、入院料・個室代・新生児介補料等が別途かかります

 

ハイリスク妊娠・分娩、帝王切開による出産の場合など、一部『健康保険適応』になるケースもあります。(健康保険証加入者は限度額認定証の事前手続きにより、さらに減額される場合があります。)

 

分娩費用の概算(正常分娩の場合:約54万円)

 

「分娩費用の概算」は、平均的な入院において算出した金額です。ハイリスク妊娠・分娩、帝王切開等は、一部保険適応となり金額は変わります。多胎(双子以上)出産、分娩時間、入院日数や治療の有無などによっても金額は変わりますのでご了承下さい。

 

「出産育児一時金直接支払制度」をご利用頂けますので、事前にお手続き頂ければ50万円を差し引いた金額をお支払いいただくこととなります。


Q:入院中の上の子との面会は出来ますか?

 

A:病棟内での小さなお子様の面会も可能ですが、院内基準では小さなお子様の面会は出来るだけご遠慮いただいております。
新生児は抵抗力が弱く感染しやすいので、面会は必要最低限として頂き、風邪やインフルエンザなどの感染症の方の面会はご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 
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