JA尾道総合病院では生命の尊さと人間愛を基調に、医師・看護師ともに力を合わせ、病める人々を守り、地域の基幹病院としての自覚を持ち、常に新しくより高い知識の習得と技術の研鑽に励みます。

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1-1外科・内視鏡外科・肛門科 / 概要

診療科 「外科・内視鏡外科・肛門科」 のご案内です。 当科の概要、診療の内容、先生の紹介や実績などをご案内いたします。当科メニューの中からご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページへリンクします。

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平成23年度1月より、日本全国の外科系施設における外科症例の全数把握を目的にデータベースを作成することとなりました。

患者さんへ
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外科・内視鏡外科・肛門科 尾道総合病院 外科・内視鏡外科の“三本の矢”

第一の矢:地域のニーズに応える外科治療
痔核、胆石症、ソケイヘルニアなどのごく身近なありふれた疾患や、急性虫垂炎、急性胆嚢炎、汎発性腹膜炎などの救急疾患に対し、最新、かつ適切な外科治療を提供します。特に、救急疾患に対しては、ASAP (可及的速やかに)で対応しています。他の病院では待機的手術を行うこともある急性虫垂炎、急性胆嚢炎に対しても、原則として来院当日(夜間であっても、休日であっても)に緊急手術を行っています(“先んずれば病を制す”です)。

第二の矢:最良の外科治療の提供
我々は、外科治療の王道は癌治療と考え、 癌を確実あるいは適確に外科治療する事が癌治療の基本という信念を持っています。そのため地方都市に居ても常に、中央そして世界の動向を意識し、貪欲に世界レベルの外科治療を勉強、導入し、“地方であっても世界レベルの医療の提供”を目指しています。2013年からは肝臓外科専門医も二人体制(尾三因地域では尾道総合病院だけです)となり、消化器外科領域の中でも高難易度と言われている肝、胆、膵領域の癌に対する外科治療も更に一層レベルアップし、2016年の手術症例数は肝臓切除術が47例、膵臓切除術が21例(膵頭十二指腸切除術:11例、膵体尾部切除術:9例、膵全摘術:1例)と広島県下でもトップレベルとなりました。また、天野が日本肝胆膵外科学会の高度技能指導医の資格を有しており、質の高い手術を提供しています。大腸肛門病専門医も2人在籍し(これも尾三因地域では尾道総合病院だけです)、下部進行直腸癌(肛門縁から4-5cm程度)に対しても安易に永久人工肛門を造設しない術式を選択しています。また最良の医療の提供のため他科の医師と密な連携しています。直腸の他臓器高度浸潤癌は外科医の力だけでは、下手をすれば完全切除ができず姑息手術で終わってしまう可能性もありますが、婦人科あるいは泌尿器科の医師の協力のもと完全切除を行っています。

第三の矢:質の高い腹腔鏡手術の提供
我々は質の高い腹腔鏡手術にこだわっています。腹腔鏡手術はその低侵襲性(傷が小さく、痛みが少ない)から、患者さんにとって非常に優しい手術といえます。しかし、癌に対する腹腔鏡手術は難易度が高いため、開腹手術と同等のクオリティがなかなか保てません。当科では腹腔鏡手術のクオリティの指標となる内視鏡外科技術認定医資格を大腸領域では中原が、胃領域では藤國が取得しているため(内視鏡外科技術認定医が2人在籍している病院は備後地区では唯一です)腹腔鏡手術のレベルは非常に高いといえます。例えば当科における大腸癌に対しては90%以上を腹腔鏡で行い、その症例数は1400症例を超えています。これは中四国でトップレベルの症例数であり、その手術成績も無再発5年生存率、5年生存率は回復手術を凌駕しています。胃癌に対しても現在までに547例の腹腔鏡手術(幽門側胃切除術:393例、胃全摘術:34例)を経験しました。胃切除後は経口摂取量の減少により体重が減少する患者さんが多いのですが、当科では胃切除後の再建方法に工夫を凝らし、なるだけ患者さんの術後のQOLを損なわないように留意しています。また、最近では高難易度と言われている(患者さんが亡くなられるケースも報道されています)肝癌、膵疾患に対しても当科では腹腔鏡手術を積極的に行っており、現在までに肝癌は40例、膵疾患には40例を安全、確実に行っています。さらに当科では鼠径ヘルニア、急性虫垂炎に対しても腹腔鏡手術を第一選択に行っています。鼠径ヘルニア、急性虫垂炎に対しては開腹手術でアプローチする病院が多いのですが、当科ではこれらの良性疾患に対しては(良性疾患だからこそと言えるかもしれませんが)腹腔鏡手術が標準術式となっています。最近はより進歩した腹腔鏡手術、いわゆる単孔式腹腔鏡手術を行っています。単孔式腹腔鏡手術とは、臍の凹に小切開を置き、従来は何か所かに置いていた手術器具を出し入れする“穴”を臍に集めて行う腹腔鏡手術です。この手術では傷が臍の凹みに隠れて、ほとんど見えなくなるため整容性、秘匿性に非常に優れた手術であり、女性、特に若い女性には福音となる手術です。現在まで胆石症に対し700例以上をこの手技で行っています。当科では胆石症に対し単孔式内視鏡手術がスタンダードな術式となっています。


以上の“三本の矢”を根幹とし我々はこれからも、自分たちの一歩、一歩の積み重ねがこれからの外科・内視鏡外科の歴史を構築し、素晴らしく発展した未来へと繋がっていることを信じて日々の診療を頑張っています。
外来受付時間
8:30

11:00
初診 奥田 天野 安部 中原 黒田・藤國
8:30

11:00
再診
(午前)
中原・吉川 藤國・望月 奥田・別木 天野・矢野 安部・武智
午後診療 午後 奥田・吉川 天野・望月・矢野 安部・別木 中原・矢野 藤國・武智
(完全予約制)
乳腺・甲状腺
午前 広島大学(春田) 佐々田(初診) 広島大学(末岡) 広島大学(春田) 手術日
(完全予約制)
乳腺・甲状腺
午後 広島大学(春田)
佐々田(再診)
佐々田(再診) 佐々田(再診)   佐々田

外来受付時間 8:30→11:00
・ストーマ外来(木曜日)
 澤井/徳永/豊田(第5木曜を除く)
 受付:13:00〜17:00(予約)
 
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