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がん診療連携拠点病院

がん(癌)とは…?
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がん(癌)とは?
 

“がん”についてもっと知りたい方のために

最終更新日 平成20年12月15日
 
1.細胞が無制限に宿主の栄養を奪って増殖するため、体は急速に消耗する(やせる)
2.増殖した細胞が正常組織に浸潤したり、圧迫したりして機能不全に至らしめる
3.異常細胞が作り出す物質により、正常な機能が妨げられる
4.全身に転移・再発し、多数の臓器を機能不全に陥れる
などにより死に至らしめます。
 
 
 
 がんは、全ての臓器・組織から発生しますが、その由来により呼び方が違います。
 皮膚や胃・腸の粘膜など上皮性の細胞から発生した悪性腫瘍を“癌”(cancer・ carcinoma)といいます。一方、筋肉・線維・骨・脂肪・血管・神経など非上皮性の細胞から発生した悪性腫瘍を“肉腫”(sarcoma)と呼び、造血臓器から発生した白血球や悪性リンパ腫などもこれに入ります。
 たとえば、骨は非上皮性のみで上皮性成分がなく、よって骨の悪性腫瘍は骨肉腫です。骨癌というものは存在しません。
 
 
 日常生活の中で“最強の”がんリスクはおそらくたばこだろう。
 「日本人男性がまったくたばこを吸わなくなると、年間60万人いるがん発症者数は9万人減る」。国立ガンセンター研究所の津金昌一郎・予防研究部長はこう断言する。40歳男性が100人いるとして、75歳になるまでに何らかのがんになる割合は、非喫煙者で20%。喫煙者だとこれが30%に跳ね上がる。国内の様々な疫学調査から導き出された推計値だ。
 たばこが原因となるといえば、まず肺がん。発症リスクが4倍以上になる。また喉頭がんはたばこを吸わない人が発症することは極めてまれで、喫煙によって発症リスクが一気に30倍になるとされる。
 たばこは約60種類もの発がん性物質が含まれる。喫煙を続けるうちに、有害物質にさらされた細胞中のDNAが徐々に傷つけられ、遺伝子変異を起こして最終的にがん細胞の発生につながる。
 こうした遺伝子変異は呼吸器系に限らない。まずは、煙は食道を通じて胃にも運ばれる。胃がんの発症リスクが1.5倍前後に上昇する。たばこの有害物質は血液や尿を介して体中をかけ巡る。じかに煙に触れることのない肝臓やすい臓、腎臓や女性の子宮頸部なども、がんになりやすい。
 
 
広島大学医学部保健学科 宮下美香助教授
 平成16年より、毎月1回、広島大学医学部保健学科 宮下美香助教授による術前カウンセリングを行っております。
 また、術後の患者会「のぞみの会」(浜中和子会長)のメンバーが、必要に応じて相談に応じていただいております。
 
 
 平成2年より、ストーマ外来として毎週木曜日にあらゆる相談に応じております。
 具体的には、
  .好函璽浚浜
  ∪鎖静な悩み
  性機能
  で喃◆ ‥
についての相談を、ETナース(Enterostomal Therapistを略したもので、ストーマケア、創傷ケア、失禁ケアの専門看護師)がお受けしております。
ストーマ療法士(左 澤井尚子 右 徳永陽子)
 
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