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1-1放射線科(医療技術部門) / 検査内容

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はじめての患者さんへ
タイトル ポータブル撮影
日付 2013-11-08
内容

回診用撮影装置(ポータブル撮影装置)とは、レントゲン撮影をする際に通常はレントゲン室で行うのですが、重症の患者さんなどレントゲン室に来ることができない場合、病室に装置を持って行きレントゲン撮影を行うことができる装置です。201610月より新たにFPD(フラットパネルディテクター)を搭載したポータブル撮影装置を導入しました。従来の装置では撮影したカセッテ(フィルム)をレントゲン室まで現像しに戻らなければいけなかったのですが、このFPDを使用すればその場で写真を確認することができ、患者さんの状態をすぐに判断することができます。さらに従来の装置と比較すると放射線量を約30%減らすことができ、患者さんの被ばくを低減することが可能です。


         ポータブル撮影装置

 
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