ホーム ≫ 診療科・各部門 ≫ 中央診療部門(センター) ≫ 内視鏡センター
内視鏡センター / 概要
中央診療部門(センター) 「内視鏡センター」 のご案内です。 当科の概要、診療の内容、先生の紹介や実績などをご案内いたします。当科メニューの中からご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページへリンクします。
概要
当院の内視鏡センターは2003年6月に開設され、病院が2011年の現在地への移転に伴い、床面積が530平方メートルに拡充され、内視鏡機器、スタッフの増員が行われました。当センターでは、消化管(食道・胃・小腸・大腸)、肝臓、膵臓、胆道の消化器領域の全域を担当しています。医師は日本消化器内視鏡学会理事長である田中院長をはじめ、指導医4名、専門医6名を含めた13名で診療を展開しています。
また、スタッフは看護科を中心に、放射線部門、病理研究検査部門と強力な連携が構築され、2023年から臨床工学士がサポートに入り機器のメンテナンスを担っています。スタッフのうち内視鏡技師I種資格を8名が有しており、また、1人が資格取得に向け奮闘中です。休日・夜間でも医師2名、看護師1名が24時間体制で緊急内視鏡検査・治療に対応しております。また、病棟部門にも内視鏡技師資格を有する看護師が配置されており、外来・病棟と一貫した高いレベルでの内視鏡診療が展開されています。
内視鏡検査室は5室、センターに隣接してX線透視室が2室あり、2024年度の年間件数は11782件と、広島県内でも有数の規模となっています。内視鏡機器はAI機器を含む最新の設備が導入されており、当院主導の研究や他施設との共同研究も非常に活発です。論文発表、国内外の主要学会での発表を多数行い、診療の質を厳しく自己評価する体制となっております。
今後も高度かつ地域に根ざした内視鏡センターを展開いたします。

看護科のご案内
- 看護科ページTOP 尾道総合病院看護科での活動内容とご報告です。専門学校情報など。
がん診療連携拠点病院
- 尾道総合病院がん情報 がんについての説明やデータ等、がんについての情報です。
がん診療連携拠点病院
- 膵がんプロジェクト すい臓・肝臓がん教室の資料
論文発表クリックで
メニューOPEN
