ホーム ≫ がん診療連携拠点病院 ≫ 患者さんから多い質問
がん診療連携拠点病院
患者さんから多い質問
患者さんには、十分な説明を行っており、疑問やお悩みの点などありましたら、医師や看護師などにお気軽にお問い合わせください。なお、セカンドオピニオンについてもご相談をお受けしております。
1.なぜ“がん”になったのだろう?
2. いつから“がん”に・・・?
3. いつまで生きられる?
4. 民間療法の効果は?
5. 緩和ケアについて教えて?
その答えは
言い換えれば、悪いことばかりして本家を苦しめますが、自分の分身でもあるわけです。現在の医学では、未だこの分身だけを完全にやっつけることは無理と言わざるを得ません。今できることは、この悪い分身をできるだけ早期に発見・早期に治療すること、そして患者さんはその分身と長く付き合えるように、心も生活も切り替えていただくのが大切です。私たち医療関係者は、そのお手伝いをするのが使命であると心得ております。
- 遺伝子の変化により“がん”になります。その変化をきたす要因は、食事・タバコ・細菌・ウィルス・化学物質・放射線などいろいろあります。
- 通常眼に見える大きさになるには、5〜10年はかかります。
- “がん”の進行具合と、その性質によって変ってきます。
- 民間療法はたくさんありますが、いずれも一定の効果を常時保つことができない不安定・不確実なものです。
厚生労働省も、薬と認めておらず、値段もばらばらで効果も確立しておりません。 - 緩和ケアとは、患者さんやご家族から話をお聞きし、痛みや不安、不眠などに対する治療や日常生活の指導のことです。 もっと詳しく知りたい方はこちらから
言い換えれば、悪いことばかりして本家を苦しめますが、自分の分身でもあるわけです。現在の医学では、未だこの分身だけを完全にやっつけることは無理と言わざるを得ません。今できることは、この悪い分身をできるだけ早期に発見・早期に治療すること、そして患者さんはその分身と長く付き合えるように、心も生活も切り替えていただくのが大切です。私たち医療関係者は、そのお手伝いをするのが使命であると心得ております。
求人情報のお知らせ
看護科のご案内
- 看護科ページTOP 尾道総合病院看護科での活動内容とご報告です。専門学校情報など。
がん診療連携拠点病院
- 尾道総合病院がん情報 がんについての説明やデータ等、がんについての情報です。
がん診療連携拠点病院
- 膵がんプロジェクト すい臓・肝臓がん教室の資料