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診療支援部門 「放射線科(医療技術部門)」 のご案内です。 当科の概要、診療の内容、先生の紹介や実績などをご案内いたします。当科メニューの中からご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページへリンクします。
タイトル | MRI |
日付 | 2013-11-15 |
内容 |
MRI (Magnetic Resonance Imaging)とは、強い磁力と電磁波の力によって、X線検査では得にくい体内の情報を断層像として画像化する画像診断装置であり、放射線被ばくはありません。 MRI検査では、あらゆる方向の断面を様々な撮像技術を用いて撮影します。 数種類のコントラストで画像を得る事で病気の形態や性状そして広がり診断に有用となります。 特に脳や脳血管、肝臓や膵臓の上腹部、卵巣・子宮・前立腺・膀胱等の下腹部、脊椎、上下肢などの病巣に関しては圧倒的な検査能力を持っています。
2011年5月より3.0T装置が新規に導入され1.5T装置と2台体制で検査を行っています。 撮影部位や疾患によって専門技師が最適な装置を選択して撮影を行っています。なお、MRI室のシールド方式にシースルー技術を採用しており、ガラス張りの開放的なMRI室を実現しています。この開放型MRI室は検査を受ける患者様から検査スタッフの姿が見え、従来のような心理的圧迫感のない環境の中で、小児の患者様を含めた全ての患者様の不安を軽減し安心して検査を受けて頂けます。 MRI検査は強力な磁場を発生するため検査を受けて頂けない場合があります。検査前に担当技師による問診を行いますが、不安な事や不明な点がありましたら遠慮なくスタッフにお尋ね下さい。
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