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がん診療連携拠点病院
アピアランスケア
アピアランスケアとは、抗癌剤をはじめとする薬物療法の副作用による外見の変化(脱毛、爪、皮膚の変化など)、外科治療による創(きず)の変化などがもたらす患者さんのストレスを軽減するためのケアです。
代表的な外見の変化として次のようなものがあげられます。
化学療法
分子標的治療
放射線治療、手術療法
化学療法
脱毛(頭髪、まつげ、まゆげ)、手足症候群、皮膚色素沈着、爪の割れや剥がれ、変色など
分子標的治療
手足症候群、 瘡創様皮疹、皮膚乾燥(乾皮症)、爪囲炎など
放射線治療、手術療法
放射線皮膚炎、手術痕、身体の部分的な欠損、リンパ浮腫、ストーマなど
外見が変化したことで「周りの人からどう思われるか気になる」「自分らしさがなくなったような気がする」「治療をする気になれない」などと思うのであれば、定期的な相談会を実施しておりますので、ご相談ください。
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