第17回・第18回出前講座を開催しました。

平成30年1月29日第17回出前講座、平成30年2月7日第18回出前講座を開催しました。

第17回目の出前講座は、広島県建設労働組合第一地域連合福山の主婦の会の皆さんでした。『静かに進行する「糖尿病」』というテーマで糖尿病看護認定看護師貞安妙美看護師が講演させて頂きました。

江戸時代と現在の生活習慣を比較し、糖尿病について楽しく学べたのではないでしょうか。

また第18回目の出前講座は、向島中央小学校4年生の皆さんでした。「命の大切さ〜NICUの赤ちゃん達から〜」というテーマで新生児集中ケア認定看護師の舩尾加奈子看護師が講演させて頂きました。いのちの大切さを学ぶことをテーマに、赤ちゃんが生まれてくるまで、そして生まれてきてから、沢山の人に支えられながら生きていること、またNICU（新生児集中治療室）についてもご紹介させて頂きました。講義後には、新生児人形の抱っこ体験、妊婦体験ジャケットによる疑似体験をして頂き、児童の皆さんも実際に見て、触れて、感じてもらえる授業になったのではないかと思います。

出前講座は、お申込みいただいた方のもとへ、当院の医師・スタッフ等がおうかがいし、健康や病気に関する講演をさせていただきます。当院出前講座に興味のある方は、詳しい内容がこちらに載っておりますので、ご覧ください。皆様からのお申し込みをお待ちしております。

http://onomichi-gh.jp/delivering-lecture/