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後期臨床研修医の募集

┗ 研修プログラム『放射線科』

尾道総合病院放射線科 後期研修プログラム

プログラム名 放射線科
プログラム責任者 森 浩希 広島大学 1991年卒
プログラムの目標 放射線科専門医資格取得のための研修。
一次試験と二次試験合格後取得できる。一次試験は初期臨床研修終了後、放射線学会認定修練機関で研修2年終了すること(卒後最短で5年)。二次試験は一次試験合格後、診断・核医学、あるい は治療のどちらかの専門分野について学会修練機関で2年間研修すること(卒後最短で7年)。
プログラムの特徴 放射線科専門医修練機関であり、専門医をめざして研修できる。
常勤病理医と18診療科があり、臨床放射線医学について幅広く研修できる。
外来・病棟があり、医療における人間関係に理解が深まり、あわせて医の倫理を体得できる。
院内・外の研修・勉強会に参加して、医師としての資質の向上が図れる。
研修内容 マルチスライスCT・MRIを使用経験すると共に、人体解剖・病気の診断・単純写真の役割・造影剤等について研修する。
核医学はインビボを中心に、ガンマカメラ(SPECT-CT)で基礎から 臨床を研修する(核医学専門医あり)。
超音波・消化管造影は希望あれば研修できる(超音波専門医あり)。 放射線治療の適応と化学療法及び緩和ケアについて研修できる。 治療計画CT,治療計画システム、多分割コリメータ等の治療計画 について研修でき、脳定位放射線治療について研修できる。
IVRは血管造影治療中心であるが、動注療法・塞栓術・拡張術・ リザーバ留置について研修できる。
診療業績 平成28年度
CT(64列・256列 マルチスライスCT)::14,857件
MRI 2台(1.5T 3T):6,509件
ガンマカメラ 1台:202件
放射線治療実人数: 243人(新規治療患者数)232人
研修スケジュール 週10単位(週5日で午前、午後各1単位)とする。
CT、MRI, 放射線治療 各2単位
核医学、血管造影、病棟 各1単位
希望 1単位
取得可能資格 日本医学放射線学会専門医
日本核医学会専門医
学会活動 日本医学放射線学会中国、四国地方会(世話人)
山陽核医学カンファレンス(世話人)
広島県放射線医会(世話人)
広島県IVR研究会(世話人)
広島県東部放射線医会(世話人)
演題発表(5〜6題)、論文(1〜2編)

尾道総合病院 放射線科 指導医一覧 (H29/04現在)

氏名 卒年 専門 役職・資格
森 浩希 1991 広島大学 画像診断、
核医学
放射線科主任部長
放射線科専門医
放射線科指導医
核医学専門医
高澤 信好 1993 広島大学 放射線治療、
緩和医療
部長・リニアックセンター長
放射線科専門医
放射線科指導医
目崎 一成 1993 高知医科大学 画像診断、
超音波
部長
医学博士
放射線科専門医
放射線科指導医
超音波専門医
西原 圭祐 2003 鳥取大学卒 画像診断、
核医学
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本核医学会専門医
日本核医学会PET核医学認定医
肺がんCT検診認定医

お問合せ・お申し込み

お問合せ 〒722‐8508 広島県尾道市平原一丁目10番23号
JA尾道総合病院 人事課 臨床研修担当
TEL:0848‐22‐8111(代表) / FAX:0848‐23‐3214
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