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内視鏡センター / 概要
中央診療部門(センター) 「内視鏡センター」 のご案内です。 当科の概要、診療の内容、先生の紹介や実績などをご案内いたします。当科メニューの中からご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページへリンクします。
概要
当院の内視鏡センターは2003年6月に開設され、2011年の新病院移転に伴い床面積530屬悗罰判爾気譴泙靴拭8什澆任郎膿靴瞭盪覿正ヾ錣塙眦戮弊賁腑好織奪佞鯣え、広島県内でも有数の内視鏡診療拠点として機能しています。
当センターでは、上部・下部消化管に加え、肝臓、膵臓、胆道、小腸内視鏡まで、消化器領域の全域に対応しています。特に2026年3月に新設された膵・胆道疾患センターと密接に連携し、膵癌・胆道癌をはじめとする膵胆道疾患に対する高度専門診療の中核を担っています。
膵胆道領域においては、超音波内視鏡(EUS)や内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)を駆使した精密診断および低侵襲治療を行うとともに、当院が推進する地域連携型早期診断システム(尾道方式)と連動し、早期膵癌の発見と診断精度の向上に大きく寄与しています。診療所との連携によるスクリーニングから専門的精査まで一貫した診療導線を構築している点が大きな特徴です。
一方、消化管領域においても高度内視鏡治療を積極的に展開しており、大腸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)をはじめとした内視鏡的切除術により、早期消化管腫瘍に対する低侵襲治療を実現しています。 また、AI支援内視鏡診断システムを導入し、微小病変や早期癌の検出能向上に努めています。さらに、消化管出血に対しては、内視鏡的止血術(クリッピング、止血デバイス等)を用いた迅速かつ確実な治療を行い、救急医療にも大きく貢献しています。
医師は12名体制で、日本消化器内視鏡学会指導医5名、専門医5名を含む高い専門性を有しています。スタッフは看護部を中心に、放射線部門、病理検査部門、臨床工学部門と緊密に連携し、2023年からは臨床工学技士3名が内視鏡診療を支援しています。また、内視鏡技師擬鏤餝覆鰺するスタッフが8名在籍し、安全で質の高い診療体制を確立しています。
さらに、休日・夜間においても医師2名、看護師1名による24時間体制で緊急内視鏡検査・治療に対応しており、急性胆管炎や消化管出血などの緊急疾患にも迅速に対応可能です。病棟にも内視鏡技師資格を有する看護師を配置し、外来から入院まで切れ目のない診療を提供しています。
設備面では、内視鏡検査室5室に加え、隣接するX線透視室2室を備え、AI支援内視鏡システムや超音波内視鏡などの先進機器を導入しています。これにより、微小病変の検出や診断精度の向上を実現しています。
また、当院は膵胆道領域における臨床研究の拠点としても機能しており、国内外の学会発表や論文発表を多数行っています。膵胆道センターとの連携により、診断から治療、研究までを一体化した高度医療を推進しています。
今後も内視鏡センターは膵胆道センターと一体となり、地域医療機関との連携をさらに強化しながら、膵胆道領域と消化管領域の双方における高度内視鏡診療の発展に貢献してまいります。

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