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医療チーム 「褥瘡対策チーム」 のご案内です。 当科の概要、診療の内容、先生の紹介や実績などをご案内いたします。当科メニューの中からご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページへリンクします。
当院では、院内の患者さんに褥瘡の治療対策について討議・検討し効果的な推進を図ることを目的に褥瘡委員会を設置しています。
委員会は、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・事務らによる多職種により構成されます。週1回、院内外で発生した褥瘡患者さんに対しチームで回診し、全身状態や栄養状態の把握、および局所管理のアドバイスを行っています。患者さん一人一人の危険因子を認識することによって、褥瘡の発生予防・治癒を目指した治療につながるような指導を、各病棟と連携して行っています。
委員会は、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・事務らによる多職種により構成されます。週1回、院内外で発生した褥瘡患者さんに対しチームで回診し、全身状態や栄養状態の把握、および局所管理のアドバイスを行っています。患者さん一人一人の危険因子を認識することによって、褥瘡の発生予防・治癒を目指した治療につながるような指導を、各病棟と連携して行っています。
■褥瘡チームメンバー
皮膚科医師 3名
看護師 40名(うち皮膚・排泄ケア認定看護師1名)
薬剤師 3名
管理栄養士 2名
事務 1名
■活動内容
第1,3週火曜日15時より褥瘡患者全員を回診し、第2,4週火曜日には新規褥瘡患者および重症患者の回診を行っています。回診記録、臨床経過を経時的に管理することで、褥瘡保有患者の経過を速やかに申し送り継ぎ目のない継続治療・看護に役立てています。
また、定期的にカンファレンスを開催し、症例の検討や褥瘡発生率を看護科NST・褥瘡委員会へフィードバックし連携を図ることで褥瘡予防、ケアの充実に取り組んでいます。
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